もし、あなた自身や大切な人が
明日「がん宣告」をされたとき
『医者任せ』だけで不安はありませんか?
国立がん研究センターの発表によると
2015年の予測がん罹患数は、
982,100例(男性560,300例、女性421,800例)で、
2014年予測値より約10万例も増加しているそうです。
年間100万人の時代に…!!
(1年で100万人も増えていることに…)
こうして数値で見てみると
あらためて「他人ごとではない!」と
心穏やかではいられませんよね?
ごきげんいかがですか?
編集部・もっちーです。
実は今年、
父が胃がんの手術をしました。
元気だった父が
がんになるなんて…
幸い、抗がん剤は使わず
手術だけで回復していますが
初回の切除でリンパへの転移が発覚、
結局2度も手術することになりました…。
「本当に現代医療に頼っていいの?」
ここであなたが、がんや現代医療に対して
不安や恐怖を感じたなら、今回ご紹介する
「病気にならない生活のすすめ」をぜひご一読ください。
「少食」「体温め」を実践する2名の著者
本書は
“断食・少食”を自ら実践する英語学者・渡部昇一氏と
東洋医学の観点から
「生姜紅茶」「人参リンゴジュース」「体温め」「少食」などの
健康法を推奨する医師・石原結實氏の共著です。
すでに“国民病”となったがんの話題を中心に、
現代病と健康維持についての対談が盛り込まれた一冊です。
本書の初版は2006年、
抗がん剤の安全性が疑問視され始めた時期でもあります。
あらゆる体調不良は「過食」と「冷え」から
ざっくり説明しますと、
現代医学で、これまで常識とされてきたことを
覆した健康法が豊富に紹介されている一冊です。
基本的に「過食と冷えを防ぐ」ことに
視点をおいた健康法が網羅されています。
たとえば
・「塩分はなるべく摂らない」ではなく
「塩分の摂取で体が温まり、免疫力が上がる」
・「朝食は必ず食べたほうがよい」ではなく
「無理して食べる必要はない」
・「一日30品目食べる」ではなく
「栄養過多にならないため偏食がよい」
といった
“病院では絶対おすすめされない方法”
が満載で戸惑うほどのインパクトです。
ニンジンジュースと自然治癒力
本書では、ニンジンジュースを用いた
断食もプッシュされています。
現在は「ファスティング」として
この断食方法を実践する
パーソナルジムも増えてきましたね。
本書のコラムコーナーでも
「万能の妙薬」と称され、
体を温める効果があるとされています。
全項目のなかでも
「ニンジンジュース」の項目は
個人的におすすめです。
余談ですが、もっちーの知人も、
ここ2年ほどニンジンジュースを
飲み続けているので、思わず
深く読み込んでしまいました。
知人は朝食代わりにニンジンジュースを
飲んでいますが、体重が20キロ近く
落ちたうえ、体調もすごくいいと大喜び。
朝はニンジンジュースのみで
昼は蕎麦や軽いものを食べ
夕食は腹八分目の心がけを。
食べたい欲求もなく
心地よい食生活を送っているようです。
満腹に食べるより幸せそうに見えます。
体調が気になる方は一読を
全体的に読みやすく、やわらかい文体で
書かれているので、楽しんで読める一冊です。
読み終わって考えてみると
「人工的な生活」から
「日本人本来の自然な生活」へ戻るという
シンプルな方法ではないかと感じました。
特に「体調が気になる」という方に
ぜひ読んでいただきたいです。
がんを防ぐだけではなく、
肩こりや肥満に悩む方にもおすすめです。
潜在意識からデトックスしませんか?
さて、健やかな体には
健やかな精神も必要不可欠。
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たとえば病気を治すイメージや
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