【書籍レビュー】「つらい努力」と「背伸びの心理」 加藤 諦三 (著)

一緒にいてなんとなく疲れる。
努力を重ねているはずなのに結果が満足にいかない。
人生がなんとなくうまくいかない・・・。

あなたの周りにも、こんな人はいませんか?
そう、これはあなた自身の姿かもしれません。


好きなことのはずなのに疲れてしまう!


こんにちは☆
ゆうこ☆です。

突然ですが、あなたのストレス解消法は
なんですか?

旅行や甘いもの、晩酌やジム通いなど、
人によって、満たされることは
様々とありますよね。

ストレス解消・趣味というのは、
やればやるほど楽しくてスッキリするもの。

そういうイメージがありますが・・・。

好きなことをしているはずなのに、
いつもいつもすご~く疲れてしまう。

そんなこと、ありませんか?

本書で書かれているのは、
「何をしても疲れてしまう」心理です。

旅行に行っても疲れる。
ゆっくりテレビを見ているはずなのに、
なぜかリラックスできない。

なぜこんなことが起こるのでしょうか?

 

「燃え尽き人間」ってどういうこと?


本書では、「燃え尽き人間」について
詳細に解説しています。

仕事で大きなプロジェクトがあった後、
うつ病になってしまう。

結果を出そうとすればするほど、
努力が空回りしている気がする。

あなたも、
このような経験をしたことはありませんか?

私、ゆうこ☆の周りにも、
いつも何かに焦っていて疲れている人が
います。

しっかり定職についていて、
プライベートも何の問題もなくて、

はたから見ると、十分充実した人生を
おくっているようなのに、
彼/彼女たちは満足できないようです。

どうしてこのようなことが起こるのか。
なぜ疲れてしまうのか。

本書では、そのような人々の姿を

「理想の自分であるために無理をしている」

とビシっと指摘します。

いつも忙しくリラックスできない
燃え尽き人間たちは、
「自分はこうでなければ」という強迫観念に
いつも縛られている。

それが、本書の筋です。

 

本当の自由を人生に与える


筆者はこう言います。

真に自由な人は燃え尽きない(152ページ)

「何をしても良い」「自分の人生は自分で決める」
と、言葉ではカンタンに言えますが、

それを本当の自由として、
人生を充実したものにするのは、
決してカンタンなことではありません。

自分への失望感、劣等感、負い目、
神経症的自尊心等があると、得てして人は燃えつきる。
(152ページ)

「ささやかな喜び」がないからである。(中略)
貧しい人生とは「ささやかな喜び」がない
人生なのである。(153ページ)

親や周りの人から押し付けられた人生では、
真なる自由はない。

ドキッとしてしまった、心当たりのある方は、
決して少なくないかもしれません。

 

こんな人はぜひ読もう


私、ゆうこ☆が考える、
本書を読むと良い人は、こんな人です。

・何をしていても疲れてしまう。
・心からリラックスできない。
・人間関係でストレスを感じている。

あなたが疲れていると、
周りにいる人も疲れます。

あなたの毎日が本当に自由で楽しいと、
周りにもそういう人が集まります。

本書をしっかり読んで、自己反省をすることで、
このような良いことがあなたの身に起こるでしょう。

・生きるのがずいぶんラクになる
・良い仲間や友人ができる
・家族が幸福になる
・結果が面白いように出る

自分に向き合うことができる、貴重な一冊です。

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