自信がない自分は、嫌いですか?
こんにちは、ソンミです^^
私が、一番自信がなかった時期は・・・
幼稚園に通っていた頃・・・?いや、小学生?
う~ん、中学生の時は中学生なりに、
自信がなかったし、高校、短大と進んでも
自信がなく、自分を出せない時期が続いた・・・
思い返せば、今になってようやく
”私自身”を出せるようになった気がする。
自信がついてきたのかもしれない。
それは、ある日突然ではなく、
いくつもの年月を生き抜き、年輪のように、
かけがえのないモノと言うにふさわしい。
今は「自信がついた」と胸を張って言える。
しかし、人間、24時間365日、ずーっと
自信満々なわけが、あるはずない。
「君は、今日から、富士山だ!!」と
叫んでいる、松岡修造さんも
そんなことはないはず。(たぶん。)
だから最近、こうも考えるようになった。
「自信がないときの私も・・・スキ♡」
自分の弱さを愛せることほど、強いものはない^^
これこそ、自分の「こころ」を強化できた証ではないか。
そこで、出会った一冊!
変われるところから変えてみよう!
~書籍紹介から~
「人ともコミュニケーションを、うまくとりたい」
「もっと気を大きく、ほがらかに振る舞いたい」
「もっと集中力、頑張れる力が欲しい」
・・・
これらを完全に解決するには、
まず自分を“あるがまま”に受け入れ、
素直にその長所を伸ばしたらいい―。
つまり、この書籍は・・・
「森田療法」の具体的な考え方、実践法の中から、
今まさに必要なことがらだけを特別編集した一冊。
小さな自信が”大きく育つ”具体的方法
本書には、数多くの
「自信がつく」具体的な方法が記載されている。
一部、抜粋すると、
●付き合い上手は”息の抜き場”を知っている
●たまには予定表を”完全な白紙”にしてみよう
●”堂々めぐり”から、うまく抜け出す頭の切り換え術
●”最高の集中力”を生み出す四つのパターン
●”仕事がはかどる心理状態”の作り方
●実にうまい自分の”はげまし方”
●いまの自分の実力を”目一杯”出す技術
●ゴールが見えない時の”やる気”持続法
●”殻”は自分だけで破らずに、人にも破ってもらうこと
私のおすすめの読み方としては、
まず、最初から最後まで、何回か、
パラパラ~っと目を通し、
気になったところだけを読む。
無意識でパラパラ見ていると、必然的に
自分に必要な言葉が入ってくる。
意外と、それだけでも
自分の心のモヤモヤが晴れて、スッキリする。
あなたの幸せを誰もが望んでいる
この本の「あるがまま」精神は、
森田さんの体験がベースになっている。
その精神とは・・・
気分や症状はいじらず、逃げず、
やるべきことを目的本位にやろう
と、いうことだ。
そして、
「自信にあふれた良い人生」を
送ってほしいとも言っている。
これは、私も思っていること。
今になって自信が持てた私だが
以前は心の中が、ボロボロだった。
だが、人は変われるのだ。
「人は、進化する生き物であって、
退化することはない。」
と言っていた人がいた。
そのとおりだと実感している。
あなたには、あなた自身が思う
「自信にあふれた良い人生」を
送ってほしいと、率直に願う。
あとは、あなた次第・・・
何を手に入れたいのか、
自分自身にしっかり聞いてほしい。
あなたの人生の主役は、あなた自身。
主役の座を手に入れたい方は、
こちらを入手することから・・・