よく考えて、行動しなさい!
子どもの頃、このように
よく怒られていました。
物事を良く考えず、
行き当たりばったりで行動し、
失敗して怒られる・・・
しかし、大人になると、逆に
考えすぎて、行動できなくなる。
つまり、大人になって、物事を
深く考えるようになったと、
喜んではいられないのです。
考えないことは良くないけれど、
考えすぎてしまうのも良くない。
そこで、出会った1冊!
「考えすぎない」練習帳
この本は、考えすぎてしまう大人達が
少しでも考えすぎないようにするための
練習方法が紹介されているのです。
こんにちは。編集部の”みょん”です。
では早速、この本の内容をみていきましょう。
●気分が優れない時や、誰かに頭にきている時の
気持ちの切り替え方
●自分に自信が持てるようになる考え方
●幸せを感じられるようになる頭の使い方
●気持ちを楽にさせる方法
これらが具体的に分りやすく書かれています。
それでもダメな場合には、
それらの対処法も紹介されています。
そして、人間関係が良くなるための
ちょっとしたコツが分る本なのです。
例えば・・・
黙っていては暗いと思われる。
かといって気の利いたことを言おうとすると場を白けさせる。
そういう場合はですね、同調します。
(中略)
例えば、「ほーっ」と一緒に感心していればいいのです。
感心しなくても「ほーっ」と声を出せばいいのです。
また、このようなことも書いてあります。
「悪役」は人生が停滞したり、退屈になってくると
必ず登場してきます。というか、潜在意識的に
自分が呼び寄せているわけですからそうなります。
「退屈だなぁ、何か面白いことないかなぁ。すわっ、悪役登場!」
という具合です。
(中略)
相手は、「悪役」です。十分強いのです。
そして、あなたを強くしようとして待ってくれているのです。
幸せになる練習をやってみた
どの方法を読んでも、
「なるほどね~」、「やってみよう!」
と感じるものばかりです。
それで、いくつかを実際に試してみました。
その中の一つ、「幸せになる練習」の
体験談を紹介しましょう。
人生を楽しくする方法には、
二種類あります。
(1)外部に目的を掲げて達成していく方法
(2)内面の向上を目指して楽しめる自分になる方法
一般的には、(1)の方法ばかりに目がいく。
それは私自身も実感していることです。
ですが、それは、他人や世間の評価や
判断に左右されるので自分ではどうしようもできない。
そこで、(2)の方法で幸せになろうと考えるわけです。
内面の向上のためのポイントは、「頭」です。
頭って、賢いようでお馬鹿な存在だったりします。
その頭を調教していこうという練習なのです!
具体的には、
毎日、努力目標を掲げて、
その達成目標を記録するというものです。
で、幸せになったかというと、微妙・・・。
というのも、実は毎日毎日、
努力目標を掲げるなんてできなかったのです。
努力目標を掲げるなんて
しんどい以外の何者でもない。
そんな考え方をする自分だと言うことを
忘れてしまっていたのです・・・(笑)
自分に合ったやり方で!
ここでお伝えしたいのは、
この本のやり方は、難しいことばかりだ
ということではありません。
一つの方法が自分に合わなければ、
自分に合う方法に変えればいいということです。
この本には、
たくさんの練習方法が紹介されています。
いくつか試してみて、
自分に合う方法を見つけたら良いのです。
私が強く言いたいポイントはココです。
人それぞれ考え方や性格が違うので、
どんな良い方法でも合う合わないがあります。
合わないと感じたら、一旦止めて、
別の方法を試してみてください。
『試す』ことが大事なのです。
この本を読み、考えすぎないことで、
心の状態を安定させて、
幸せになることがわかります。
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