子どものアレルギーを治したい…
ガン家系なので遺伝が不安…
あたりまえのことですが、
ずっと健康でいたいものです。
しかしこの先、
どんな病気になるかわかりませんし、
生活習慣病は、誰でもリスクが高いです。
こんにちは、編集部もっちーです。
先日の健康診断で血糖値が高くビビりました!
「お酒、飲みすぎかなあ…(心の声)」
さて、今回は
「こうすれば病気は治る」の
書籍レビューをお届けします。
著者の安保徹氏は、
免疫学を専門とする医学博士です。
「免疫学からめざす豊かで健康な生活」をモットーに、
独自の考えを提唱している方です。
「抗ガン剤の危険性」に
早くから警鐘を鳴らしたことでも知られ、
ご存じの方もおられるのではないでしょうか。
免疫学の視点から体調の改善を考えた本です
本書は、2003年に初版が発行され、
当時話題となりました。
自律神経の働きと仕組み、
日常的に発生する体調不良から脱却する方法が
免疫学の視点から書かれています。
今まで行われてきた治療の常識を覆す
今まで行われてきた治療法も、
安保氏から言わせれば、治療の常識を覆す…
そんな“衝撃的”な項目が並んでおり、
思わず一気に読み進めてしまいました。
例えば
第三章「対処法を間違えると重大な事態を招く病気」
項目「脂肪肝は美食の結果ではない」の一節。
なんと、脂肪肝は
精神的なストレスによって
もたらされているというのです。
脂肪肝が生まれる仕組みはこうです。
交感神経がストレスで緊張状態になると、
顆粒球(細菌やウィルスを攻撃する免疫細胞)が
肝細胞を再生させるためのエネルギーを
補給しようとするため脂肪を蓄えてしまうのです。
つまり治療としては、
ストレスを緩和すればOKで、
薬を過剰に投与する必要もないというわけです。
興味深いでしょう?
「やばいっ!オレ、働きすぎだったかも…」
とドキッとしたあなた。
頑張りすぎず、休養もしっかりしてくださいネ(笑)
全項目にわたって、薬の危険性を網羅
冒頭でもふれたとおり、
抗ガン剤が危険であると、安保氏は
早くから警鐘を鳴らしていました。
本書にも、抗ガン剤を含めた
薬の危険性についての知識が網羅されています。
安易に鎮痛剤を飲んだり
眠れないとすぐ睡眠薬に頼っていた
あなたには、ぜひ読んでほしいです。
特に「ガン」を恐れている方に読んでほしい
本書には、あらゆる病についての記述がありますが、
全項目にわたって特にガンに関するお話しが多いです。
現在は医療技術が進み、完治率は
上がっているものの、まだまだ死に至る病。
いつ自分も発症するのか不安になってしまいます。
私もっちーも
ガン家系に生まれているので
発症のリスクは高く、検診では
いつもドキドキしています。
本書は、
ガンへの不安が大きい方や私のように身内や知人が
ガン患者だという方に強くおすすめしたいです。
病を回避するためのヒントや明日からでも
実践できる方法がきっと見つかるはずです。
もっと心を楽に、健やかに暮らしてみませんか
「ストレスから解放され、健康な日々を過ごしたい」
と思うあなたに(私も!)
ぴったりの方法を推奨しています。
叶える鍵は「潜在意識」。
潜在意識を活性化させることで、
やりたいことを実現させ、ストレスから解放される。
その具体的で分かりやすい方法があります。
まずは、潜在意識を書き換える
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